次女の質問、私が買ったおみやげ。
これまでが冷夏で、今週やっと夏が来た感じあるこの街からこんにちは!
なんてこと言うと、そうそう、3日だけ夏日な、みたいな返事が返ってくるんですけど(笑)
うるう年は寒いっていう言い伝えがあるみたいです。
ある日スーパーの駐車場で、隣の車の中に2匹のポメラニアンがいるのを見つけた次女9歳10ヵ月が、かわいいかわいいと騒いだその後に私に聞いた。「ねぇママ、私と私の旦那さんで犬を飼ってもいい?」
「大人になったら自分で決めていいんだよ、でも犬を可愛がって、その責任も最後までちゃんと果たすんだよ」と言っておいた。それでも心の中では、こんな可愛い質問をするなんて、あとどれくらいのことかしら…なんて、ジーンとしました。
遅くなりましたが、モンサンミシェルで見つけたマグカップ↓
こんなふうにショーケースに置いてあったので、超有名観光地のモンサンミシェルに、なぜ浮世絵が?と思って近づいていったら、こんなんでした↓
これを見たときの衝撃と言ったら!船にへばりついているちょんまげさんが、何人もいるではないですか!
私はマグカップが大好きで、コレクターかっていうくらい家にたくさんあるのでもう買わないようにしてるのですが、そんな私のことを知ってるオットがものすごく、買いなよ、買いなよ、と推してきたので、最後はその推しに負けて買ってしまいました。オットのせいってことで。そして、大変満足しています。
そして先週は、うちのガレージの肥やしになってた小さい子用の自転車と小さい子用の滑り台が、必要な家族に貰われていきました。フェイスブックのコミュニティでやりとりしたものです。
自転車はビール1ケースと、滑り台は牛乳2本との交換で利益とかはほとんどなくて、知り合いにあげたみたいな感覚なのですが、うちでくすぶつてるよりも、必要とする子供達にもらわれていったことが嬉しかったです。
そして先週はもうひとつ、長女に強制的に選択させていた学校での英語で学年によって地理や生物などを英語で習うバイリンガルコースについて。選択しなければ自由時間なのでずーっといやだいやだと言っていた長女が初めて、強制したのを少し感謝するようになってきた旨の発言をしました。相変わらずいやだけどね、とか言いながら。学校で小学校6年生から高校1年生までの5年間に習ってるだけで英語がネイティブと同じ位に使えるようになるっていうこれ以上ない楽なシステムなのに、選択する生徒が少なくて、強制する親も少なくて、泣いたりしてたけど、良かったわー。
数ヶ月前から日本語を教え始めた18歳のカロリーナも昨日、前よりも日本語をしゃべれるようになってきたって教えてくれました。私との勉強が効いてるらしい。嬉しいー。記念にスシローのサイトと、仲里依紗がスシローを紹介してる動画のリンクを送ってあげました。
もうすぐオリンピックですね。隣の国の選挙も、みんなが予想したような結果でなくて、まずはひと安心でした。
これからも平和が続きますようにー。
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