帰国2024。
突然ですが、いま香港にいます。
ヨーロッパ時間で真夜中の香港の朝日、えぐい、、、。それでぐでーっとしてるとすごく態度の悪い人みたいに見られるけど、説明することもできずにツラい、、、。
これからひとりで日本へ帰るのです。私のばあちゃんは97歳で、ばあちゃんが生きてる限りはできる限り会いにいきたいので!
来年は家族みんなでと言ってるけど、すーごく飛行機代が高いので困ってます。でもたまにはみんなで帰りたいし、子供たちも日本へ行くのを楽しみにしてるし、本当は今年行こうねって話してたし(汗
ともかく今回は、家族孝行してきます。
おまけその1、バスルームで見つけた、夫のお母さんがくれた抗菌ティッシュ。前からずっとあったのだけど、よく見たら アンチ・バクテリエンヌ と書いてある!
パリジェンヌ、タ◯ラジェンヌ*、バクテリエンヌ、、、。
「そんなの女性名詞の複数形だから、そうなっちゃうに決まってるでしょー!」とフランス語をしゃべる人に言われそうな事は、私もドイツ語をしゃべるので、なんとなく想像がつく。
でもさね、バクテリエンヌがオシャレして日傘なんかさしながら、大勢でパリをるんるん歩いてる様子がよぎったのは、私だけではないでしょう。
*ここのとこ、あえて伏せ字で。田舎のそんなに厳格ではない中学校に通っていた子供時代に、みんなが同じ格好して軍隊のように行進しながら学校の門に入っていく様子をテレビで見てありえんわー!と思って以来、共感することのなかった団体。イジメが大人になっても続いていて管理側もそれを伝統として黙認していたなんて、本当にひどすぎ。そんなの伝統じゃないし。
おまけその2
帰国前日に隣のメキシコ人の家に行ったら、11月1日のカトリックの催しに合わせてデコレーションがしてありました。日本で言うお盆みたいな、帰ってくるご先祖様をお迎えする日。
祭壇みたいなのところにパパとママのおじいちゃんやおばあちゃんやらといった先祖様の写真をずらっと並べて、塩と水とテキーラをお供えしてありました。当日にはパパがその日に特別なパンを手作りします(ドイツに売ってないから)。色とりどりの紙マットも敷いてあって、メキシコらしくて目に楽しい。伝統的に、色とりどりじゃないとダメなんだそうです。
Kommentare
Kommentar veröffentlichen